新倉壮朗(にいくら たけお) プロフィール

 






生年月日: 1986年11月4日生まれ
血液型: O型
好きな食べ物: ハンバーグ
 

---- 魂の表現者 新倉壮朗 ----

「すごいエネルギーを持ったアーティスト」

アフリカ国宝サバール奏者ドゥドゥ・ンジャエ・ローズ

新倉壮朗はダウン症児である。幼少より音に豊かな反応を示した。
特にリズム感は抜群で、体や楽器での表現は目を見張るものがあった。
8才の頃、即興弾きするピアノの音はすでに独特の世界を持っていた。
11才の時、アフリカのセネガルの太鼓「サバール」を知る。
その後、在日のアフリカンミュージシャン達と演奏を重ね、サバールやジャンベで思いのたけを響かせる。
2002年より「新倉壮朗の世界」と題して定期的にコンサートやミニライブを開き、パワフルなステージを繰り広げている。
各地でタケオにしか出来ない、タケオだから出来るオリジナルなコンサートを太鼓仲間マライカと共に発信し、音を楽しむ魅力をメッセージしている。
2008年、念願のセネガルに行き、現地の人々の輪の中でたたき、踊り、歌い、満喫する。
2011年、セネガルでの様子を中心にタケオと人々、音楽を介したコミュニケーションを描いた ドキュメンタリー映画「タケオ」が完成し、全国で公開中。
サバールの神様ドゥドゥ・ンジャエ・ローズ氏は「すごいエネルギーを持ったアーティスト」と評価した。
イギリスのアミキ・ダンス・カンパニーの主宰者ウォルフガング・シュタンゲ氏は
「感じた心を音と体で表現する能力は natural giftであり、偉大な creative artist 」と絶賛している。

新倉壮朗のブログ TAKEO タケオ  「新倉壮朗の世界」

マライカ(新倉壮朗with friends)
2002年よりタケオのノリノリの音楽が好きな仲間たちが集まり、
各地のイベントにタケオと共に出演し、パワー溢れる演奏を展開している。
2007年バンド名をマライカ(スワヒリ語で“天使”)と決めた。

(写真 足立剛一)
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